刑事事件を犯した夫との裁判離婚

依頼者 妻       
 20代後半
 40代後半
 なし
離婚原因 不貞
解決期間 約1年2ヶ月
 

経緯

夫が刑事事件を犯し、懲役の実刑判決を受けた
夫が刑事事件を犯すのは2度目であり、妻から夫に1度目の事件の時に今度犯したら離婚すると通告してあった。
 

対応・結果

妻からの離婚要求に夫が応じないので、弁護士に依頼。
夫が服役中のため調停出頭が困難と判断し、訴訟提起。
相手方に弁護士がついたが、和解もできず、判決。
1審勝訴するも、夫が控訴した。
ところが、控訴棄却になり、夫が上告を断念したために妻の勝訴が確定し、離婚成立。

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①刑事事件を犯した夫との裁判離婚
②協議中に連絡が取れなくなった夫との裁判離婚
 
③家庭内別居状態から別居をし、最終的に裁判で離婚が成立した事例
④依頼から約5年、訴訟期間3年以上を経て、裁判上の和解が成立した事例

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代表弁護士 竹田卓弘

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