調停離婚の例

教育ローンを財産分与に含め、未払いの婚姻費用を分割払いすることで離婚調停が成立した事例

依頼者  男性 50代 会社員  相手方  女性 40代 会社員 原因   性格の不一致 子ども  3人 原因   性格の不一致 依頼   2020年3月 解決     2023年2月   経緯 住宅ローンや自動車のローン、学費の支払いで経済的に厳しい状況が続いており、相手方は実家からお金を借りて工面している状況でした。 そうした状況を依頼者が軽く受け止めている
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性格の不一致を原因に離婚を検討し、不動産の財産分与を行うことで離婚が成立した事例

依頼者  男性 40代   相手方  女性 40代  子ども  1人 原因   性格の不一致 依頼   2021年10月 解決     2022年7月   経緯 性格の不一致が原因で離婚を検討するようになり、当事務所にご依頼する1日前に相手方から婚姻費用の分担調停・離婚調停を申立てられ、当事務所に来所されました。   対応 婚姻費用・養育費については
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不倫が原因の離婚調停において、慰謝料150万円を支払うことでスピード解決した事例

依頼者  男性 30代 会社員  相手方  女性 30代 専業主婦 子ども  1人 原因   不倫 依頼   2022年1月 解決     2022年5月   経緯 依頼者は、ご自身の不倫が相手方に判明してしまい、婚姻費用の分担調停を申立てられたことをきっかけに来所されました。   対応 ご依頼後、相手方から離婚調停を申立てられ、依頼者の不倫による慰
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有責配偶者の相手方に対して、算定表を超える婚姻費用を取得する形で離婚に合意した事例

依頼者  女性 30代 看護師  相手方  男性 30代 会社員 子ども  3人 原因   不倫 依頼   2021年5月 解決     2022年4月   経緯 相手方が家を出て行った後、弁護士を立て離婚請求をされた段階で当事務所に来所されました。   対応・結果 当方から婚姻費用の請求を行いましたが、相手方からは相手方の名義となっている自宅の住宅
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財産分与が争点となった離婚を調停によって3か月で成立させた事例

依頼者 男性 40代 医師 相手方 女性 30代 専業主婦 子ども 4歳、11ヶ月 経緯  すれ違いによる夫婦仲の悪化が原因で離婚を決意なされたが、相手方が離婚に応じなかったため依頼された。   結果 依頼者が ・妻側に自宅を渡し、ローンは夫側が負担 ・夫が学資保険を妻に支払う ことを条件に離婚が成立。 2019年3月から別居が続いていた状況から調停後3か月で離婚を成立させた。
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生活費を渡さない夫に離婚請求した事例

依頼者 女性 30代後半 医療事務 相手方 男性 40代前半 会社員 子ども 1人(2歳) 依頼から解決まで 8ヶ月 経緯 夫は単身赴任をしていたが、生活費を渡してくれず、依頼者と子どもの生活費は全て依頼者の給与でまかなわれていた。 それが原因で夫婦関係が不和となり、依頼者から離婚請求を行った。離婚すること自体に争いはなかったが、依頼者は公正証書を作ることで養育費の支払いが確実にされる
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事件終結の為に努力する姿勢を裁判官に見せて、こちらに有利な条件で離婚が成立した事例

属性 依頼者 女性 40代 パート 相手方 男性 40代 自営業 子ども 二人(10歳) 依頼から解決まで 約2年 経緯 「夫が離婚の話合いに応じてくれない」という理由で来所されました。別居開始後、結婚時に依頼者の父親が購入した家具を引き上げようと依頼者が自宅に一旦戻ると、夫から家に入ることを拒否されたとのことでした。 ご依頼を受けた後すぐに婚姻費用分担と離婚調停を申し立てたと
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依頼者が面会交流することを拒否する元妻と交渉し、調停で月1回の面会交流を実現させた事例

属性 依頼者 男性 40代後半 相手方 女性 40代後半 子ども 二人 依頼から解決まで 約1年 経緯 当初は調停申立書作成の依頼でありましたが、調停がまとまらないため、途中から代理人として交渉にあたりました。 離婚後も一緒に暮らしている期間があったり、生活費を渡したりなど、関係が継続しているところもありましたが、妻の拒否により依頼者と子どもとの面会交流は為されていませんでした。
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粘り強く交渉した結果、依頼から8ヶ月後に離婚調停を成立できた事例

依頼者 男性 40代前半 相手方 女性 40代後半 子ども 無し 経緯 依頼者様は婚姻後3年半が経過した後にご相談に来られました。依頼者様には若干の身体障害があり、近隣に住むご両親がサポートしていました。それを妻が良く思っておらず、双方が離婚を検討している中でのご相談でした。 依頼者様は、離婚する代わりに解決金として200万円を相手方に支払う旨を提示した上で、交渉していました。これに対し
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DVを繰り返す夫から300万円の慰謝料と基準通りの養育費で調停離婚が成立した事例

依頼者 女性 20代後半 主婦 相手方 男性 30代前半 会社員 子ども 2人   経緯 ご依頼者様は4年前にDV被害に関するご相談で当事務所に来られていました。元々、DVで相手方と別居をしていましたが、ご依頼時にはヨリを戻していました。3人目の子どもを妊娠したことをきっかけに、再度、暴力を受け始め、今度こそ離婚をしたいということで、ご相談に来られました。   対応 ご依頼を受け、
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