夫名義の共有財産の分与

依頼者 元妻
 40代後半
 40代後半
依頼を受けてから裁判離婚が成立するまで 約1年6カ月
 
財産分与の取り決めをしないまま離婚をした後、夫婦共有財産の殆どが元夫名義のままになっている状況で、元夫と話し合いができないということで、弁護士に依頼した。調停で、夫の退職金見込み額や家計からの夫の固有の借金返済などを全て計算して夫婦共有財産を算定するのに時間を要した。
 結果、元夫→元妻 500万円
 元妻→元夫 不動産の共有名義
という内容の財産分与を行う条件で調停成立。

 

当事務所の財産分与に関する解決事例

①所得の高い夫と調停離婚を成立させ、婚姻費用、親権、養育費を獲得した事例 

②家庭内別居状態から別居をし、最終的に裁判で離婚が成立した事例 

③夫名義の共有財産の分与

④事業に失敗したことが原因で離婚した事例

⑤不倫をした妻が、親権を獲得するために、相手の望む金額を払い、早期に離婚した事例

⑥家庭内別居状態の60代夫婦が、夫の退職に伴い離婚を成立させた事例 

⑦子供との関係が悪化して離婚した事例

⑧当方に非がありながら、最終的に2000万円の財産分与を獲得できた事例

その他の解決事例はこちら

The following two tabs change content below.
代表弁護士 竹田卓弘

代表弁護士 竹田卓弘

春日井市・小牧市・北名古屋市・犬山市の皆様へ 焦らなくてもいいので心の中にひっかかっているもの全てを吐き出していただけたらと思います。弁護士法人竹田卓弘総合法律事務所(春日井市)には、毎月、離婚問題でお悩みの方がたくさん相談に来られます。離婚にまつわる悩みは様々です。1人として同じ悩みはありません。それぞれ込み入った事情を持っておられることと思います。まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。春日井市をはじめとする、地域の皆様のお力になれる春日井の法律事務所・弁護士であることを目指します。 |当事務所の弁護士紹介はこちら
代表弁護士 竹田卓弘

最新記事 by 代表弁護士 竹田卓弘 (全て見る)

状況別・段階別の離婚相談メニュー

  • 離婚を考えているが、どう切り出していいかわからない。相手から離婚を切り出されたが、離婚したくない
  • 突然、相手が家を出ていってしまった(弁護士から手紙が届いた)離婚したいが、できれば相手と直接話したくない(話をするのが怖い、相手が弁が立つ)
  • 相手に弁護士がついた相手と話し合いをしている時間がないので、話し合いを任せたい
  •  
  •  
  •                  調停を申立てたい
  •  

                  調停を申立てられた