離婚請求され、相手方の提示額より多くの財産分与を獲得した事例

依頼者 女性 54歳 パート
相手方 男性 61歳 退職済
子供  3人成人済

経緯

旦那から離婚請求され、退職金の半分を渡すから家から出て行って欲しいと言われた。
退職金の半分といっても高額ではないので、財産分与もう少し請求できないかということで相談。

対応

相手方にも弁護士がついており。相手の退職金や自動車、特有財産などが絡む案件だった。

結果

当初は270万円の支払いを提示していたが、450万円の支払い提示があった。
あとは年金分割の取り決めも行い、最終的には公正証書作成となった。

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代表弁護士 竹田卓弘

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