弁護士を立てたことで、多大なストレスを与えてくる相手方と直接話すことなくスピード離婚ができた事例

依頼者  男性 30代 会社員
相手方  女性 30代 専業主婦
原因   性格の不一致 
子ども  なし
依頼   2022年1月
解決     2022年3月
 

経緯

  • 日ごろから暴力を振るったり暴言を吐く相手方と離婚したいということで、相手方が実家に帰省するタイミングを見計らい、当事務所に相談に来られました。
  •  

対応・結果

  • 当事務所が受任通知書を相手方実家に送付した翌日に、相手方から離婚届が依頼者自宅に届きました。
  • 相手方にも離婚の意思があることが確認できた為、当方弁護士と相手方本人で離婚に向けての話し合いを始めました。
  •  
  • 結果

  • 婚姻期間が1年未満で、かつ、子どもがいなかったので、財産分与や養育費・婚姻費用などの金銭的争いはなく、スムーズに離婚成立となりました。
  •  

解決のポイント

双方、離婚の意思があり、条件面での争いは無いものの、日ごろの暴力暴言により、依頼者が相手方に対して恐怖心を抱いている状況では、簡単なやり取りでさえも難しくなり、心理的ストレスも増幅しかねないので、弁護士が入った方がよい案件であったと言えます。

The following two tabs change content below.
代表弁護士 竹田卓弘

代表弁護士 竹田卓弘

春日井市・小牧市・北名古屋市・犬山市の皆様へ 焦らなくてもいいので心の中にひっかかっているもの全てを吐き出していただけたらと思います。弁護士法人竹田卓弘総合法律事務所(春日井市)には、毎月、離婚問題でお悩みの方がたくさん相談に来られます。離婚にまつわる悩みは様々です。1人として同じ悩みはありません。それぞれ込み入った事情を持っておられることと思います。まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。春日井市をはじめとする、地域の皆様のお力になれる春日井の法律事務所・弁護士であることを目指します。 |当事務所の弁護士紹介はこちら
代表弁護士 竹田卓弘

最新記事 by 代表弁護士 竹田卓弘 (全て見る)

状況別・段階別の離婚相談メニュー

  • 離婚を考えているが、どう切り出していいかわからない。相手から離婚を切り出されたが、離婚したくない
  • 突然、相手が家を出ていってしまった(弁護士から手紙が届いた)離婚したいが、できれば相手と直接話したくない(話をするのが怖い、相手が弁が立つ)
  • 相手に弁護士がついた相手と話し合いをしている時間がないので、話し合いを任せたい
  •  
  •  
  •                  調停を申立てたい
  •  

                  調停を申立てられた