不倫が原因の離婚調停において、慰謝料150万円を支払うことでスピード解決した事例

依頼者  男性 30代 会社員 
相手方  女性 30代 専業主婦
子ども  1人
原因   不倫
依頼   2022年1月
解決     2022年5月
 

経緯

  • 依頼者は、ご自身の不倫が相手方に判明してしまい、婚姻費用の分担調停を申立てられたことをきっかけに来所されました。
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対応

  • ご依頼後、相手方から離婚調停を申立てられ、依頼者の不倫による慰謝料が大きな争点となりました。
  • 相手方は、当初500万円の慰謝料を請求してきましたが、当方が支払い可能な限度額は300万円であったため、相手方代理人と交渉を重ねました。
  • またその間に、相手方は不倫相手の女性に対しても慰謝料を請求しており、女性は100万を支払うことで示談が成立しました。
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  • 結果

    • 交渉の末、慰謝料150万円を支払うことで調停に代わる審判として終結し、離婚が成立しました。

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代表弁護士 竹田卓弘

代表弁護士 竹田卓弘

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