不倫および性格の不一致を原因に離婚を検討し、不動産の名義変更と慰謝料500万円を支払うことで離婚が成立した事例

依頼者  男性 50代 会社員  
相手方  女性 50代 パート社員
子ども  3人
原因   不倫、性格の不一致
依頼   2021年6月
解決     2022年8月
 

経緯

  • 依頼者は、性格の不一致およびご自身の2度の不倫が原因で離婚を検討するようになり、当事務所に来所されました。
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対応

  • ご依頼の翌日に離婚調停を申立てましたが、2021年12月に調停は不成立となり、2022年1月に離婚訴訟を提起しました。
  • 訴訟の結果、自宅名義のみ相手方に変更し、依頼者は住宅ローンを継続して負担することとなりました。
  • また依頼者は、当初慰謝料の支払いを拒否していましたが、「とにかく早く離婚したい」という要望もあったため、相手方が主張している金銭的条件をのむ形で和解離婚に至りました。
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  • 結果

    • 財産分与については、共有名義となっていた自宅不動産を相手方名義に変更したのち、残りの住宅ローンについては、依頼者が継続して負担することとなりました。
    • 慰謝料500万円を分割支払い、年金も0.5の割合で分割する形で和解し、訴訟が終結しました。
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代表弁護士 竹田卓弘

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