親権の例

生活費を渡さない夫に離婚請求した事例

依頼者 女性 30代後半 医療事務 相手方 男性 40代前半 会社員 子ども 1人(2歳) 依頼から解決まで 8ヶ月 経緯 夫は単身赴任をしていたが、生活費を渡してくれず、依頼者と子どもの生活費は全て依頼者の給与でまかなわれていた。 それが原因で夫婦関係が不和となり、依頼者から離婚請求を行った。離婚すること自体に争いはなかったが、依頼者は公正証書を作ることで養育費の支払いが確実にされる
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弁護士に依頼することで、夫に妻の本気度が伝わり、離婚が成立した事例

依頼者 女性 30代前半 パート 相手方 男性 40代前半 自営業 子ども 3人(未成年)   経緯 婚姻期間15年のご夫婦でした。依頼者が離婚したいということでご相談にいらっしゃいました。 受任後、相手方へ通知を送付し離婚を求めましたが拒否されたため、離婚調停を申立てました。   結果 ご依頼から半年程で離婚成立となりました。調停申立時は、子供3人全員の親権を依頼者が取得したか
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事件終結の為に努力する姿勢を裁判官に見せて、こちらに有利な条件で離婚が成立した事例

属性 依頼者 女性 40代 パート 相手方 男性 40代 自営業 子ども 二人(10歳) 依頼から解決まで 約2年 経緯 「夫が離婚の話合いに応じてくれない」という理由で来所されました。別居開始後、結婚時に依頼者の父親が購入した家具を引き上げようと依頼者が自宅に一旦戻ると、夫から家に入ることを拒否されたとのことでした。 ご依頼を受けた後すぐに婚姻費用分担と離婚調停を申し立てたと
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共同経営者の夫婦の離婚を担当した事例

依頼者 男性 40代前半 理容師 相手方 女性 40代前半 美容師 子ども 2人(小学生)   経緯 ご相談者の方は、夫婦でテナント物件を借り、美容院を共同経営していました。しかし、経営方針の相違が夫婦関係の悪化につながり、妻が家を出て行ってしまいました。また、妻は家を出て行ったあと、不倫をしていました。夫婦で借りていたテナントのその後の活用方法と、別居後に夫婦が一人ずつ引き取った子供二
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月2回の面会交流権を獲得した上で不倫していた妻との間で協議離婚を成立できた事例

依頼者 男性 50代前半 会社員 相手方 女性 30代後半 団体職員 子ども 2人(中学生) 経緯 ご相談者様の妻は、不倫しており、有責性がありながらも離婚を請求してきました。相手方が不倫していることから、慰謝料の請求と二人の子どもの親権を取得したいとのことでご依頼いただきました。 対応 調停には至らず、交渉していきました。不倫した証拠をすぐに得ることができなかったため、ホテルへの照会
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在日韓国人同士において、早期離婚を成立させることができた事例

依頼者 女性 30代前半 専業主婦(在日韓国人) 相手方 男性 30代後半 自営業(在日韓国人) 子ども 2人(2歳、4歳)   経緯 別居から1ヶ月の段階で相談に来られました。夫からの精神的虐待、モラハラを受け、人格否定などをされており、話し合いにならない状況でした。慰謝料や財産分与は望まない一方、親権を取得して、離婚したいというご希望をお持ちでした。   対応 依頼者から通知を
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子どもの親権を取得し、面会交流も極めて限定的な条件で、調停離婚を成立させた例

依頼者 妻 20代後半 専業主婦 相手方 夫 30代前半 会社員 子供  2人(3歳、6歳)   依頼のきっかけ 同居をしていた夫の両親との折り合いが付かず、相談に来られました。夫の収入が少なく、生活費が足りなかったので、依頼者はアルバイトに出ることを考えていましたが、夫の両親から反対をされ、困っていました。依頼者は精神的にダメージを負っており、心療内科に通っていました。夫にも相談をしま
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不倫をした妻が、親権を獲得するために、相手の望む金額を払い、早期に離婚した事例

依頼者 30代後半 妻 上場企業会社員 相手 30代後半 夫 上場企業会社員 子ども 二人(5歳、0歳) 手続 調停離婚   経緯 依頼者は会社の同僚との不倫が夫にばれてしまい、夫から離婚の請求をされました。離婚は既に合意していましたが、親権と財産分与が争点となりました。   当事務所の対応 調停では二人の親権と財産分与を巡り、相手方の代理人と交渉をしました。住宅ローンが多く残っ
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未就学の間の監護権を妻に渡す条件で子どもの親権を父親が取得できた事例

依頼者 夫 30代後半 自営業 相手 妻 30代後半 主婦 子ども 一人(2歳) 手続 協議離婚   経緯 依頼者である夫は、妻が友人たちと頻繁に飲みに出かけ、朝帰りを繰り返すため、離婚をしたいということで当事務所に相談に来た。相談に来られた段階では、依頼者は子どもを連れて実家に戻っていた。   当事務所の対応 弁護士の名義で妻に対して内容証明郵便を送ったところ、妻は「子どもは自
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親権者の変更の事例

夫 39歳  妻 42歳   Nさんと夫は数年前に協議離婚していました。 しかし、Nさんは看護者で子供の親権者は夫になっていました。   旦那の苗字を名乗らないといけないなど、めんどうなことが多かったので親権者になりたいと弁護士に相談し調停を申し立てました。 調停の話し合いの中で夫も認め、親権を獲得しました。     当事務所の親権に関わる解決事例 ①育児放棄をした母
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