慰謝料についてのQ&A Q2答え

平穏に婚姻生活を送っている中で、配偶者が不倫をした場合、それが離婚原因となり慰謝料を請求できることがあります。
 
しかし、離婚ないし慰謝料をあなたが要求して話し合いがまとまらないときに、訴訟に移行する場合があります。今の時点では不倫を認めていても、訴訟になって言を翻すことが考えられます。今の時点で不倫を認めているのであれば、覚え書をとっておいた方がいいと思います。また、離婚請求そのものに関しては、別居することをおすすめします。

離婚問題Q&Aの一覧に戻る

The following two tabs change content below.
代表弁護士 竹田卓弘

代表弁護士 竹田卓弘

春日井市・小牧市・北名古屋市・犬山市の皆様へ 焦らなくてもいいので心の中にひっかかっているもの全てを吐き出していただけたらと思います。弁護士法人竹田卓弘総合法律事務所(春日井市)には、毎月、離婚問題でお悩みの方がたくさん相談に来られます。離婚にまつわる悩みは様々です。1人として同じ悩みはありません。それぞれ込み入った事情を持っておられることと思います。まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。春日井市をはじめとする、地域の皆様のお力になれる春日井の法律事務所・弁護士であることを目指します。 |当事務所の弁護士紹介はこちら
代表弁護士 竹田卓弘

最新記事 by 代表弁護士 竹田卓弘 (全て見る)


状況別・段階別の離婚相談メニュー

  • 離婚を考えているが、どう切り出していいかわからない。相手から離婚を切り出されたが、離婚したくない
  • 突然、相手が家を出ていってしまった(弁護士から手紙が届いた)離婚したいが、できれば相手と直接話したくない(話をするのが怖い、相手が弁が立つ)
  • 相手に弁護士がついた相手と話し合いをしている時間がないので、話し合いを任せたい
  •  
  •  
  •                  調停を申立てたい
  •  

                  調停を申立てられた