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モラハラ夫と離婚するには
目次
モラハラ夫と離婚する
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モラハラ夫加害者と離婚するには、相当のエネルギーと時間が必要になります。モラハラ加害者は、自分に都合の悪い話を避けたり、相手を混乱させ、疲弊させ、自分が優位に立とうとします。
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相手はあの手この手であなたを言いくるめてくるでしょう。言われているうちに、「私が悪かったんだ」「私が間違っていたんだ」と思うようになってしまいます。
まず別居をしましょう
このような状態から抜け出すためにもまずは、別居をお勧めします。別居した後、加害者から「反省したから戻ってきて欲しい」と言われたりしますが、しばらくたつとまた同じようにモラハラを受けるだけです。
別居後は調停を申立てましょう
別居した後、多くの場合は調停を行うことになります。モラハラ加害者は、周囲に自分の良さをアピールすることに優れていますから、調停委員に好印象を与える場合も多くなります。やり直したいと言ってくる場合が大半のようです。
また、調停委員による二次被害も考えられます。調停委員がモラハラを理解していないこともあり、モラハラ加害者の味方となり、あなたを説得にかかる可能性があります。
モラハラが原因の離婚は弁護士への依頼をおすすめします
ですので、モラハラ加害者との離婚の話は、あなた自身が相手と直接接触をしないですむよう、モラハラ加害者と関係のない信頼できる第三者に相談するべきです。
第三者としてベストなのは、弁護士です。
弁護士は交渉のプロですし、相手に支配されない交渉術を心得ています。したがって、モラハラのことを知っている、信頼できる弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所のモラルハラスメントの事例
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代表弁護士 竹田卓弘
春日井市・小牧市・北名古屋市・犬山市の皆様へ
焦らなくてもいいので心の中にひっかかっているもの全てを吐き出していただけたらと思います。弁護士法人竹田卓弘総合法律事務所(春日井市)には、毎月、離婚問題でお悩みの方がたくさん相談に来られます。離婚にまつわる悩みは様々です。1人として同じ悩みはありません。それぞれ込み入った事情を持っておられることと思います。まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。春日井市をはじめとする、地域の皆様のお力になれる春日井の法律事務所・弁護士であることを目指します。
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