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医師のための離婚相談
目次
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医師の離婚に関するよくあるご相談
- 夫が医師の夫婦で離婚に至る原因で印象的なものが二つあります。
まず、一つ目は、医師というお仕事は、他の職種に比べて多忙であり、夫婦や家族とのコミュニケーション不足に陥り、それが災いして、夫婦の心の距離が広がっていき、回復できないほどの大きな溝を作ってしまう、それでいわゆる生活の不一致ということで離婚を考えられる方が多いです。
次に、医師という職業は、女性にモテます。看護師などの職場のスタッフとの不倫関係や、その他、色々な場面で知り合った女性と関係を持つことで、それが妻に発覚することで離婚問題に発展したりするケースはあります。また、既婚者である医師と関係を持つ女性の中には、その医師の経済力に魅力を持ち、「奥さんと離婚させて、自分がその男性と結婚したい」と考えている人もいるため、不倫をした男性(医師)から離婚を切り出すようなケースもあります。
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医師の財産分与
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開業医の場合
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勤務医に比べて、高収入であるケースが多く、その場合に、不動産、預金、生命保険、株などの資産が高額になり、財産分与請求が高額に上るケースが多い。開業している診療所の資産については、個人経営の場合は財産分与の対象となりますが、医療法人になっていれば財産分与の対象とならないです。
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勤務医の場合
開業医に比べて収入は抑えめではありますが、それでも年収1000万円を超えるケールが多く、それより、多くの資産形成がなされていて、高額な財産分与請求を受けるケースが珍しくありません。
また、勤務医の場合は、多忙で家計の管理を全て妻に任せっきりになっているケースが多く、離婚問題になった場合に、ご自身の預金、生命保険、株や投信などの資産状況を全く把握されていないケースもあります。
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医師の養育費・婚姻費用
- これまで述べました通り、医師は高収入であることが特徴です。更に、妻が専業主婦や低収入であることが多く、養育費は月額20万円を超えることも多く、婚姻費用も30万円を超えることも珍しくありません。
- >>養育費シミュレーション
- >>婚姻費用シミュレーション
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解決事例
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代表弁護士 竹田卓弘
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