家庭内別居状態から別居をし、最終的に裁判で離婚が成立した事例

依頼者 夫      離婚原因 性格の不一致
夫の年齢 38歳   夫の職業 自営業
妻の年齢 35歳   妻の職業 自営業
子供 無
 
Jさんは妻と家庭内別居状態だったので弁護士に離婚の相談をしました。
家庭内別居では離婚できないので、弁護士の指示で別居を開始しました。
当初妻は離婚には応じる姿勢でしたが、体調を崩し入退院を繰り返していたので離婚できないと主張し始めました。そのため、妻は離婚の条件として、高額の財産分与を要求してきましたがこちらが認めなかったため裁判になりました。
裁判で弁護士による交渉の結果、財産分与として200万円を支払うことで解決しました。
ご依頼を受けてから1年で解決しました。

 

当事務所の裁判離婚の解決事例

①刑事事件を犯した夫との裁判離婚
②協議中に連絡が取れなくなった夫との裁判離婚
 
③家庭内別居状態から別居をし、最終的に裁判で離婚が成立した事例
④依頼から約5年、訴訟期間3年以上を経て、裁判上の和解が成立した事例

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代表弁護士 竹田卓弘

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