依頼者の親族の結婚式スピーチが原因となり、妻から離婚を要求された事例

依頼者 40代前半 夫 会社員
相手 30代後半 妻 
子ども なし
手続 調停離婚
 

経緯

結婚式での依頼者の親族のスピーチの内容が気に入らず、妻から離婚を求められた。
結婚後、妻は一度も家に来ることはなく、離婚をすることに至った。
 

当事務所の対応

感情のもつれが問題となり、5回の調停の末に離婚をすることになった。
 
依頼者が早期の解決を望んだため、解決金を多く払うことによって交渉を成立させた。
 

結果

解決金を多く払うことにより、調停で離婚を成立させた。
 

所感

結婚式での些細な出来事がきっかけで、離婚をすることになってしまった。家族として歩んでいく将来像が夫婦間で大幅にずれていることが原因で、離婚に至るケースはある。
 

 

当事務所の調停離婚の解決事例

①不倫相手に対する慰謝料請求と夫に対する離婚請求
②夫婦関係修復が難しい夫との調停離婚
所得の高い夫と調停離婚を成立させ、婚姻費用、親権、養育費を獲得した事例
④依頼者の親族の結婚式スピーチが原因となり、妻から離婚を要求された事例 

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代表弁護士 竹田卓弘

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