離婚・男女トラブルのご相談は初回90分5,000円で承っております。
離婚分野の経験豊富な弁護士が、親身にじっくりとお話しをお伺いしますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。
離婚調停を申し立てられたが、財産分与として生命保険解約返戻金の250万円を獲得できた事例
依頼者 男性40代後半(会社員)
相手方 女性40代前半(パート)
子ども 2人(15歳と11歳)
経緯
夫婦喧嘩をして頭を冷やすために依頼者が家を出ていったつもりだったが、相手方が弁護士を立て、離婚請求をしてきた。しかし、折り合いがつかず交渉が難航していると、調停を申し立ててきた。
対応
調停は3回開かれた。慰謝料として払うのは抵抗があるが、子供の入学費として請求されるのであれば検討することを伝えた。
また、奥さん名義の生命保険があり、終身保険で長い間かけていたので、財産分与の対象にするようにと主張した。
結果
相手方が大筋認め、調停成立となった。
生命保険については、相手方は解約返戻金額を折半する(195万円)という提示をしてきたが、
一部特有財産を主張して、約250万円増額。
The following two tabs change content below.
代表弁護士 竹田卓弘
春日井市・小牧市・北名古屋市・犬山市の皆様へ
焦らなくてもいいので心の中にひっかかっているもの全てを吐き出していただけたらと思います。弁護士法人竹田卓弘総合法律事務所(春日井市)には、毎月、離婚問題でお悩みの方がたくさん相談に来られます。離婚にまつわる悩みは様々です。1人として同じ悩みはありません。それぞれ込み入った事情を持っておられることと思います。まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。春日井市をはじめとする、地域の皆様のお力になれる春日井の法律事務所・弁護士であることを目指します。
|当事務所の弁護士紹介はこちら
最新記事 by 代表弁護士 竹田卓弘 (全て見る)
- 夏季休業のお知らせ(2022年) - 2022年6月19日