財産分与が争点となった離婚を調停によって3か月で成立させた事例

依頼者 男性 40代 医師
相手方 女性 30代 専業主婦
子ども 4歳、11ヶ月

経緯

 すれ違いによる夫婦仲の悪化が原因で離婚を決意なされたが、相手方が離婚に応じなかったため依頼された。  

結果

依頼者が

・妻側に自宅を渡し、ローンは夫側が負担

・夫が学資保険を妻に支払う

ことを条件に離婚が成立。

2019年3月から別居が続いていた状況から調停後3か月で離婚を成立させた。

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代表弁護士 竹田卓弘

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