不倫相手の配偶者から請求された慰謝料を大幅に減額できた事例

依頼者  男性 50代
相手方  不倫相手の夫
依頼   2018年5月
解決     2021年4月
 

経緯

不倫相手の夫から慰謝料請求をされている件でご来所されました。請求を受けた当初から、相手方にも弁護士が付いていました。

依頼者は不貞行為したことを認めており、慰謝料額の交渉に関してご依頼を受けました。

対応と結果

相手方の夫婦関係は冷めきっており、離婚の話し合いを始めた為、慰謝料の話合いは一旦ストップしました。

数ヶ月経過後、話合いを再開し、500万円の請求に対して、当方は100万円と主張しました。

当方の交渉により、200万円まで相手の請求を下げ、結果、間を取った150万円の慰謝料額で成立しました。

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代表弁護士 竹田卓弘

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