財産分与の例

学資保険の保険金が未払いの婚姻費用として認められた事例

依頼者  男性 50代 会社員 相手方  女性 40代 依頼   2020年7月 解決     2021年12月   経緯 依頼者(夫)が単身赴任中に、相手方(妻)が子どもを連れて出ていき、相手方の弁護士から内容証明郵便が届いたとのことで、来所されました。 対応 財産分与と養育費、別居期間中の婚姻費用が争点となりました。 毎月の給与から相手方の求める金額
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未払いであった婚姻費用を、原則財産分与の対象とならない夫の特有財産から支払われる形で離婚が成立した事例

依頼者  女性 40代 相手方  男性 40代 子ども  3人 依頼   2018年5月 解決     2021年9月   経緯 性格の不一致から、依頼者が子ども3人と共に家を出て別居状態になりました。 別居後、当事務所に依頼があり、相手方に対し離婚請求の内容証明を送付しました。 相手方も弁護士が付き、代理人を通じて話し合いを行っていましたが、進展がなかったため
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自己破産手続き中の配偶者に離婚請求を行い、離婚が成立した事例

依頼者  女性 50代 相手方  男性 50代 子ども  なし 依頼日  2019年10月 解決日  2020年6月   経緯 相手方(夫)と別居を開始して約2週間が経過した後に、離婚をされたいとのことでご相談に来られました。 対応と結果 相手方(夫)は不倫をしており、不倫相手の夫から慰謝料請求で訴えられていました。また、相手方は住宅ローンを払えないことを理由
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話合いを拒否する相手に、離婚調停を申し立て、財産分与をした例

依頼者  男性 50代 相手方  女性 50代 子ども  3人(成人2人、未成年1人)   経緯 6年前から別居し、相手方には、愛人との間に子供ができていた。相手方から生活費は貰っていたが、3人の子供が成長した為、離婚をしたいと来所されました。 対応と結果 依頼者は相手方に対し、「共有名義の自宅を単独名義に変更」、「年金分割」、「一番下の子どもの養育費」、「不倫に
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同居中から弁護士に依頼し、自宅ローンの支払いと名義変更を行うことで離婚が成立した事例

依頼者  男性 40代 相手方  女性 40代 子ども  2人(19歳と15歳) 依頼   2020年12月 解決     2021年4月   経緯 依頼者は、相手方との性格の不一致を理由に離婚したいと来所されました。 そこで、相手方に内容証明郵便を送ったところ、「依頼者が不倫している証拠がある」と連絡がありました。さらに、離婚に応じる条件として、 ・9年前に購入した
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有責配偶者から離婚請求を行い、不動産を財産分与して協議離婚ができた例

依頼者  男性 40代 会社員 相手方  女性 30代 パート 子ども  1人(成人) 依頼   2020年6月 解決期間 約半年   経緯 依頼者(夫)が不倫をして、相手方(妻)に離婚を請求し、ローン完済の自宅マンションを財産分与することで、離婚を成立させたく来所されました。当事務所から受任通知を送付した後、相手方にも弁護士が付きました。   対応と結果
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養育費と財産分与で算定表よりも高い金額で離婚に合意できた事例

依頼者 女性 30代後半 専業主婦 相手方 男性 30代後半 自営業 子ども 1名(8歳)   経緯 依頼者は同居をしている相手方から、弁護士を立てて離婚を申立てられたが、子どもが小さいことを理由に 離婚を拒否。   調停を重ねるも相手方からの離婚希望は変わらず、また裁判にすることを避けたかったこともあり、条件を詰めて離婚する方向に転換した。   対応 依頼者が親権者となる。
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財産分与が争点となった離婚を調停によって3か月で成立させた事例

依頼者 男性 40代 医師 相手方 女性 30代 専業主婦 子ども 4歳、11ヶ月 経緯  すれ違いによる夫婦仲の悪化が原因で離婚を決意なされたが、相手方が離婚に応じなかったため依頼された。   結果 依頼者が ・妻側に自宅を渡し、ローンは夫側が負担 ・夫が学資保険を妻に支払う ことを条件に離婚が成立。 2019年3月から別居が続いていた状況から調停後3か月で離婚を成立させた。
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離婚請求され、相手方の提示額より多くの財産分与を獲得した事例

依頼者 女性 54歳 パート 相手方 男性 61歳 退職済 子供  3人成人済 経緯 旦那から離婚請求され、退職金の半分を渡すから家から出て行って欲しいと言われた。 退職金の半分といっても高額ではないので、財産分与もう少し請求できないかということで相談。 対応 相手方にも弁護士がついており。相手の退職金や自動車、特有財産などが絡む案件だった。 結果 当初は
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別居する前から弁護士に相談することで、モラハラ夫とスムーズに離婚ができた事例

依頼者 女性 パート 40代後半 相手方 男性 会社員 50代前半 子ども 二人(学生) 依頼から解決まで 約1年4ヶ月 経緯 夫からモラハラ(話を聞いてくれない、突然怒鳴りつける、子どもに暴力を振るうなど)を受けており、離婚交渉を依頼したいということで相談に来られました。引越し業者に依頼をして、夫がいない間に家を出ると同時に、弁護士から受任通知を出しました。 受任通知送付後、すぐに相
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