夫の不倫相手から慰謝料200万円を取得し、さらに、違約金100万円を取得した事例

依頼者  女性 20代 
相手方  女性 20代 
依頼   2022年4月
解決     2022年5月
 

経緯

  • 依頼者の夫が2022年1月から、相手方(職場の同僚)と不貞行為を行っており、相手方に対して慰謝料請求をしたいとのことで来所されました。
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対応

  • 依頼者は、離婚をすることに対しては迷われている状況でしたが、不貞の証拠(LINEのやり取りや写真など)としては十分なものを持っていたため、依頼後すぐに内容証明にて慰謝料300万円の請求を行いました。
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  • 結果

    • 交渉の末、慰謝料200万円を分割払いすることで示談が成立しました。
    • また依頼者は、離婚はしたくない・相手方と完全に縁を切って欲しいとの要望でしたので、今後一切相手方と連絡を取り合わない・違反した場合は100万円の違約金を支払う旨の誓約書を取り交わしました。
    • しかしながら、その後も依頼者の夫が隠れて連絡を取り合っているのが判明したため、再度違約金100万円を相手方に請求し、これについても分割払いでの受け取りを行うこととなりました。

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代表弁護士 竹田卓弘

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